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日帰り

歴史散策コース②~東海道と明治用水緑道を歩く7.4km~

東海道・鎌倉街道に点在する知立の歴史名所を訪ねるコースです。

START

名鉄知立駅

約5分

2

池鯉鮒宿本陣跡

池鯉鮒宿本陣跡
住所
〒472-0038
知立市本町本
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約3分

3

知立古城跡

知立神社の神官永見氏の居城で、桶狭間合戦時には今川方が在番したと伝わり、桶狭間合戦後に落城しました。のち、刈谷城主水野忠重が、この土地にお屋敷を建てました。
江戸時代はじめは、将軍上洛用の旅舎として使われましたが、元禄期の地震で倒壊したのちは、再建されませんでした。
現在は公園となっており、碑や案内看板が建てられています。

住所
〒472-0023
知立市西町西10(西町児童遊園内)
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約5分

4

知立神社

三河国の二の宮で「池鯉鮒大名神」と称されています。創祀は社伝によれば、景行天皇の時、日本武尊は天皇の命を受けて東国平定の祈り、当地において皇祖の神々に平定の功を祈願し、無事その務を果した故に、ここに建国の祖神の四神を奉斎したのが始まりといわれています。また仲哀天皇元年という説もあります。

住所
〒472-0023
知立市西町神田12
営業時間
9:00~17:00
定休日
無休
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約3分

5

了運寺

住所
〒472-0023
知立市西町西84-1
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約15分

6

慈眼寺

「牡丹まつり」は4月中旬頃、牡丹の花の見頃の時期に開催いたします。様々な色の種類の800株の牡丹が楽しめます。期間中は牡丹の苗の販売。本堂でのお抹茶。土日には、大正琴やフルートの演奏会(無料)、石田流華展があります。多くの方に牡丹の花を楽しんで頂くために、お寺の家族と檀家さん等のボランティアで運営しています。

住所
〒472-0006
知立市山町桜馬場4番地
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約15分

7

知立松並木

市の東部山町から牛田町に至る約500mの間に松並木があります。平成18年の調査では北側に93本、南側に88本の松がありました。この松並木は側道がついているのが特徴で、江戸時代に行われた馬市との関連が考えられます。

住所
〒472-0006
知立市山町御林~牛田町新田南
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約25分

8

浄教寺

住所
〒472-0001
知立市八橋町神戸23-1
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約5分

9

在原寺

寛平年間(889~897)に業平の菩提を弔うための業平塚が築かれた折、その塚を守る人の御堂として創建されたと伝えられています。

住所
〒472-0001
知立市八橋町高道8-1
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約3分

10

宝篋印塔(業平供養塔)

天野信景の「志保之利」の中の八橋十景の1つに八橋の業平塚と思われる在原寺石塔がある。昭和40年5月に県指定名勝八橋伝説地に選ばれたのを記念し、塚入口に石田茂作博士筆の碑が建てられ、碑陰には「から衣きつゝなれにし妻しあれははるはる来ぬる旅をしそおもふ」の歌が書かれている。

住所
〒472-0001
知立市八橋町五輪
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約3分

11

落田中の一松

落田中の一松

業平塚の西約100mに「五輪橋」が架かっている。この橋を渡ると右側に松が1本生えていてこれが「落田中の一松」である。ここで在原業平が「かきつばた」の五文字を句頭に入れて唐衣の歌をよんだと伝えられている。

住所
〒472-0001
知立市八橋町大流27-93(かきつ姫公園)
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約10分

12

無量壽寺

室町時代の延文5年(1360年)臨済の僧恵玄が中興し、江戸時代の宝永8年(1711年)にいたり、同宗妙心寺派になりました。
 文化9年(1812年)方巌売茶翁により再建が行われ、かきつばた庭園はこのときに完成しました。三河富士と呼ばれる村積山及び逢妻川を借景した雄大な煎茶庭園はかきつばたの匂うばかりの濃紫と相まってその美しさはまた格別の風情があります。

住所
〒472-0001
知立市八橋町寺内61-1
営業時間
【御朱印について】
都合により、不在にすることがございますので、無量壽寺の御朱印をお求めの方は、事前に問合せ先までご一報ください
【八橋史跡保存館】
9:00〜16:00(4~6月のみ営業)
※ 9:00~17:00(史跡八橋かきつばたまつり期間中)
定休日
【八橋史跡保存館】
月曜・金曜日
7月〜3月の間休館
※ まつり期間は無休
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約5分

GOAL

三河八橋駅

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